心ゆくまで崖っぷちで読む本

中小企業診断士(登録予定)の読書ブログ

[多読]The Mystery of the Missing Money

18冊目。Kindle無料本。

 

The Mystery of the Missing Money (FREE BOOKS FOR KIDS CHILDREN MIDDLE GRADE MYSTERY ADVENTURE) (The Mystery Series Book 1) (English Edition)

The Mystery of the Missing Money (FREE BOOKS FOR KIDS CHILDREN MIDDLE GRADE MYSTERY ADVENTURE) (The Mystery Series Book 1) (English Edition)

YL 3.5 / 7105語

挿絵がないのはともかく、チャプター区切りがないのが辛かった。

読みにくく感じたのは、古めだからかな?イギリスを舞台にした古典児童書に類する模様。

 

子供にとって田舎へのバカンスは退屈であまり魅力的ではないイベントなのね。

1巻扱いだけど、シリーズ的には前の巻があるのかな。

ずっと落としたブランケットを気にしているのがなんか面白かった。

 

語彙がたらないのはもちろんあるけど、興味を持ってじっくり読まなかったため、ストーリーの概略くらいしか読み取れていない感じ。

 

[多読] Where Is the Bermuda Triangle? (Where Is?) (English Edition)

17冊目。What Was the Age of the Dinosaurs? (What Was?) (English Edition)と同じ作者さん。

 Where Is the Bermuda Triangle? (Where Is?) (English Edition)

Where Is the Bermuda Triangle? (Where Is?) (English Edition)

YL 4.2 / 7972 語

とりあえずバミューダトライアングル周辺で船が消えまくって飛行機が落ちまくっているのはわかった。

コロンブスも生還したもののバミューダトライアングルに入り込んでる。

難破するのはわかるんだけど、なんで消えるんだろうか。

 

バミューダトライアングルの謎を科学的に解明した本より、謎を謎としてオカルティックにまとめた本の方が良く売れるという話を思い出す

(真偽の程は不明)。

ちなみに本書はオカルトを「科学者は否定している」「そんなわけない」「一番ワイルドな説」とぶった斬りまくってる。

(確かにワイルドな説だった。)

 

消えた飛行機と船を羅列されてる時は、作家読み失敗か?と思ったけど、杞憂だった。よかった。この作家さんを自信をもってお勧めしたくなってきた。

[多読]Kids Meet Japan (English Edition)

16冊目。Amazonの無料絵本。

Kids Meet Japan (English Edition)

Kids Meet Japan (English Edition)

283語 / YL 1.1

「パパが日本に行っちゃったら」で始まる子供向けの日本紹介本…だけど、日本というより、日本人の風習をざっと紹介してるだけの本。なんかもっと書くことあるだろ、と思いました。


「もち」の絵がチョコ入り雪見だいふくだったり、「しゃぶしゃぶ」の絵がすき焼きだったりするのはご愛嬌。



[多読]Attack of the 50-Ft. Cupid

15冊目。

 Attack of the 50-Ft. Cupid (Franny K. Stein, Mad Scientist Book 2) (English Edition)

 Attack of the 50-Ft. Cupid (Franny K. Stein, Mad Scientist Book 2) (English Edition)

YL 2.9 / 4091語

Frannyは相変わらずおかし可愛いんだけど、本作はまずママがおかしいw

汚い靴下のひどい匂いを再現するマシンを作るのは別にマッドサイエンティストの仕事じゃないだろw

マッドサイエンティストについて勉強した結果が「アシスタントが必要」だとしても、それは絶対犬じゃないww

 

「違うだろ」と内心思いつつもママのあまりにイイ笑顔に気を使って受け入れるFrannyは相変わらず可愛いです。

「同級生と友達になりたい」みたいな邪心がない分、好き勝手やってる感がある。

 

1巻よりすらすら読めたし、1巻よりも面白かった。読解力なのか、実際にそうなのかは不明。

 

疲れたらこのシリーズが定番になりそう。