実験
毒 サリン、VX、生物兵器 (角川新書)作者:アンソニー・トゥー発売日: 2020/07/10メディア: 新書 毒性学の権威による、化学兵器、生物兵器に関する一般向けの解説書で全体にあっさりしている。作用機作や歴史の解説は薄い。 注目すべきは各国での対生物兵器防…
読書でカウントするか、TOEIC本としてカウントするか迷ったけど、一回読んで終わりではなく、繰り返し学習する参考書の位置づけなので、TOEICでラベリング。正しくは英語学習なんだけど、TOEICにまとめておく。 (TOEICの申し込みができないための代替手段で…
相変わらず挫折本を片づけて、未読本を減らす週間。 どうしても難しいものや時間がかかるものが残るので、そろそろ辛くなってきている。 半分程読んで放置されていた本書は、大学の学部生を対象にした講義(実習)を下敷きにした料理生物学の本である。 実況…
ゴールデンウィーク4冊目は読みかけて止まっていた探検記。 コン・ティキ号探検記 (河出文庫)作者:トール・ヘイエルダール発売日: 2013/05/08メディア: 文庫 大洋の真っ只中にあるポリネシアの島々。遥か昔、人類はいかにして島々に到達したのだろうか。 人…
行ってきました。 混んでたは混んでたけど、入り口で並ぶほどでも動けないほどでもなく。 ザーッとミイラを見続けて90分くらいかな。 個人的見どころは「俺、ミイラになる方法思い付いたし!試してみとくから後で墓あけてみて!」って亡くなった本草学者の人…
7冊目。 少し疲れたので簡単なのに戻ろうと思ったら、そうはいかなかった。 Lunch Walks Among Us (Franny K. Stein, Mad Scientist Book 1) (English Edition) 語数:3,779語 / YL:2.5 ゴシック趣味で難しい言葉で話すFrannyが、みんなと仲良くなるため四…
4冊目。 みんな大好き南極探検。 The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library) YL 2.1 6100語 イギリス、スコット隊とノルウェー、アムンゼン隊の南極点到達レースの様子が、双方の手記を交えて、交互に語られる。 the、子ども向けの科学人物記と…
「自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝」(/紀伊國屋書店/ひたちなか市立図書館所蔵) 使命感、知的好奇心、自分への挑戦…などなど。動機は様々なれど、なにかに突き動かされて己の身体で実験し始める人々がいる。 患者の血液を接種して死に至った医師、…
「ゼロからトースターを作ってみた」(トーマス・トウェイツ/飛鳥新社) 山を越え、谷を越え、遭難しそうになりながらも材料を集め、電子レンジを壊し。 トースターを作ろうと思い立った主人公が実際にトースターを形にするまでのエッセイ。 ともかく、プラス…