心ゆくまで崖っぷちで読む本

読む読む書く書く、時々考える(旧insolble)

宮木あや子

【読書339】校閲ガール アラモード

図書館本から宮木あや子さん。 校閲ガール ア・ラ・モード 作者: 宮木あや子 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/12/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 前作「校閲ガール」の主人公、オシャカワこと河野悦子の周辺人物を…

【読書337】喉の奥なら傷ついてもばれない

図書館本で宮木あや子さん。 喉の奥なら傷ついてもばれない 作者: 宮木あや子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/10/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 機能不全家族で育った少女が大人になった時、彼女たちはいったいどんな夫を選び、ど…

【読書334】帝国の女

宮木あや子さん「帝国の女」の感想。「野良女」のセルフオマージュ的作品。

【読書264】泥ぞつもりて

「泥(こひ)ぞつもりて」(宮木あや子/文藝春秋/ひたちなか市立図書館所蔵) 清和、陽成、そして宇多…。平安時代前期、三人の天子の影にあった後宮の女たち。 そこに藤原家の思惑も絡み合って、濃密な時の流れる愛憎劇である。 短編形式でまとめられているが、…

【読書263】群青

「群青」(宮木あや子/小学館/ひたちなか市立図書館所蔵) ピアニストの由起子は病気療養のために訪れた島で漁師の龍二と出会い恋に落ちる…。 やがて女の子を身ごもり、だが、病のために父子を遺して帰らぬ人となった。 龍二と涼子、二人の親子をベースに、島…

【読書256】ガラシャ

「ガラシャ」(宮木あや子/新潮社/ひたちなか市立図書館書蔵) 細川ガラシャ。戦国時代から安土桃山時代にかけてのキリシタンとして著名な人物であるが、本書は細川ガラシャ、というよりは、明智玉子の物語である。キリスト教徒であった彼女、ではなく、彼女の…

【読書255】春狂い

「春狂い」(宮木あや子/幻冬舎/ひたちなか市立図書館書蔵) 美しい少女は、その美しさ故に、子供であることを失い、父を失い、家族を失い、居場所を失い、自身を失った。 人より優れた容姿に向けられる好奇の目。子供であるが故に出される手。女であるために…

【読書243】校閲ガール

「校閲ガール」(宮木あや子/KADOKAWAメディアファクトリー/図書館) 久しぶりに宮木あや子さん作品。 タイトルの通り、主人公の河野悦子は出版社で校閲の仕事をする校閲ガール。ファッション紙をこよなく愛し、ファッション紙編集部への異動を夢見ながら、ひ…

【読書167】野良女

「野良女 」(宮木あや子/光文社文庫) アマゾンを見ると「アラサー女子の心の叫びが云々」と書かれているけど、違うんだ。 28歳から30歳。微妙なお年頃のアラサー女子たちの仕事模様恋模様。「等身大のアラサー女子達」が描かれているように感じた。 結果、エ…