心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書021】犬神家の一族

横溝正史自選集〈4〉犬神家の一族」(横溝正史/出版芸術社)

横溝正史さんの自選集より「犬神家の一族」。

Amazon検索してみたらさすが、文庫~DVD、ゲームまで、多数ヒットして自分の読んだ版を見つけるのが大変でした。(参考:Amazon検索「」)

↑のDVDの表紙に見られるように、いろいろと超有名作品だと思うのですが、読んだことはなかったので図書館で借りてみました。

初っぱなからおもしろい。

美形、醜形、異形、シンボル、洋館、男色、莫大な財産・・・等々、言葉を羅列しただけでも心躍る。

インパクトのあるどろどろ設定。昼メロ的でエログロな世界観。

ただし、トリックは至ってオーソドックスで非常に分かりやすい。

わかりやすすぎて落ちも読めます。

ラストシーンは陳腐だけど、その陳腐さが唯一の救いと言えば救い。

江戸川乱歩的な雰囲気がある作品だと感じました。

エログロ的な世界観もそうだけど、探偵に対する異物感とかかなぁ。

しっかし、そんな本を会社で昼休みに読む私。

夢中になりすぎる。

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改めてDVDの表紙を見たけど、本当にインパクトあるなーと思って楽天見てたらこんなものを発見。

スケキヨ 認印」(邪悪なハンコ屋 しにものぐるいさん)

スwケwキwヨwwwwww

認め印がこれだったら腹筋が死ぬw

職場で昼休みに「犬神家 足」で検索した自分がとっても恨めしいです。