心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書061】銀の森のパット

銀の森のパット」(モンゴメリ/角川文庫)

 

モンゴメリって誰だっけなー。少女文学っぽいイメージだなぁ、等と思いながら購入した一冊。

代表作は「赤毛のアン」、英米文学の方でした。角川WEBで立ち読みができます。(立ち読み:銀の森のパッド)

 

カナダのプリンスエドワード島にある古い屋敷、銀の森屋敷に住むパットを主人公に、彼女の成長を描く物語。

変質的に変化を嫌い、銀の森屋敷、愛する家族、親友などのいわゆる身内のみをこよなく愛するパット。

 

主人公の目を通して語られる、豊かな自然描写。風景描写。

 

ゆっくりゆっくり読むのがふさわしい感じの一冊。

 

この時代にして既に工業化した食に対する抵抗感が描かれている。

蝶花嬉遊図」(田辺聖子/講談社文庫)の読書記録にも書いたけど、オーガニック思考って、私が思っていたよりもずっとずっと古いのね。

オーガニック思考の歴史的な本が読みたくて、検索しても、オーガニック万歳なページばかりが引っ掛かるよ。

良い本があったら教えてください。

 

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