心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書231】恐竜時代でサバイバル

恐竜時代でサバイバル」(ドゥガール・ディクソン/学習研究社

 

いざゆかん、究極の現実逃避の旅。

恐竜時代、ジュラ紀にタイムスリップして、現代人はいかに生き残るのか、そんな設定の妄想ガイドブックが本書である。

 

大気の組成も違えば、植生、動物たちも現代とは全く異なるジュラ紀

現北アメリカのモリソン平野その舞台に設定し、当時の気候や衣食住の確保はもちろん、世界の有名都市から現地への向かい方までを懇切丁寧に解説。

まさに、恐竜時代へ時間旅行する際に必読の一冊である。

 

ある程度、当時の植物や動物を知らないと楽しむのは難しいかもしれない。もっと絵が多いとイメージをつけやすいのだが。

私はそんなには詳しくないわ、という方は図鑑片手に読むと楽しいと思われる。

 

資材となりうる植物鉱物。危険そうな動物、たべられそうな動物には言及しているが残念ながら、その味についてはあまり記載がない。実在しないものは食べられないし語れないということなのだろうけど。

 

例えば、アンモナイトは食べられないにしても、オウムガイが現存するじゃないか。オウムガイってどんな味なんだろうと思って調べて見たら、「案外美味」との情報が...。

シーラカンスはクソまずいらしいので魚類はダメだろうか。いやしかしハイギョは美味しいらしいので、ハイギョ系なら期待できる。

 

ワニやヘビは鳥肉に似ているというので、恐竜系は鳥肉ライクな味がすると予想。

大型なところでダチョウあたりが参考になるだろうか。

得られる調味料も限られることから、基本的には素材の味そのものを楽しむことになりそうだ。

うーん、そうなると食生活的な意味で、私には厳しい生活になりそうである。

 

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