[多読]There's a Boy in the Girls' Bathroom
10冊目。
3万語クリア時点での適性はYLで3.5くらい。
なのに、読み始めてしまったのがこちら↓
There's a Boy in the Girls' Bathroom
YL4.4 35,483語
適切な療育を受けられず、不適合を起こして問題児な主人公と、転校生と、カウンセラーのお話。
急にレベルアップ。というか長い。これ読了したら一気に10万語が目前。
単語がわからないし、多読ルールに反するけどGoogle翻訳まで駆使して読み始める。文章のレベルに問題がないなら、読みたい本を読んだ方がいい気がする。
Kindle便利。
スタートから、胸が痛い。
ってか女子トイレに入っちゃったのはお前の方かよ。
英語の会話文って、誰が話しているか分かりにくい。
同じような話の本は色々あるけど、キーパーソンとなる大人が学校が雇ったカウンセラーなのが日本ではない感じ。しかしカウンセラーに対する風当たりは強い。
チャプター25を過ぎた辺りから、自体が好転し始めたのかな。
100点ではなく、100%出来た人、なのね。
チャプター33。つい最近、出来ない子にもシュートチャンスをみんなであげて、見せ場を作るみたいな動画を見たけど、まさにそれ。
喧嘩中に「Hello」言われて、ぽかんとした様子が目に浮かぶわ。
そして、挨拶には挨拶で返すのは禅のルールなのか??w
「Zen monasteries」という言葉になんかクスッときた。
1週間かかったけど、なんとか読了?
ところで、Bradleyはなんで不適合起こしてたの…?読み逃したのかしら…?