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【読書351】威風堂々悪女

軽いものが読みたくて、買ってみた。割と面白かった。

 

威風堂々惡女 (集英社オレンジ文庫)

威風堂々惡女 (集英社オレンジ文庫)

  • 作者:白洲 梓
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: 文庫
 

 

転生による歴史やり直しを絡めた中華風ファンタジータイムリープものになるのかな?結局3巻まで一気読み。

激化した弾圧によりその生を終えた被差別部族である尹族の娘玉瑛。意識を取り戻した玉瑛の身体は、尹族への差別の原因となった皇帝の側室、柳雪媛のものであった。

 

基本的には、玉瑛が雪媛として後宮での闘争に挑む話なのだが、本人視点ではなく雪媛に好意的ではない側近(しかも玉瑛からしたら死因)の視点で話が進むため、雪媛の思惑が分からず、いい感じの悪役感がでている。

 

ラスト近くのエピソードをご都合主義的とみるか、歴史の大いなる意志(修正)とみるかで評価が分かれそうである。

今のところ1巻が面白く、2巻はそこそこ。3巻は2巻よりはいいかなー。

雪媛による影響で玉瑛の知る史実からずれ始めるとこを楽しみにしてる。

 

 ところでタイトル、もう少しどうにかならないの…?