心ゆくまで崖っぷちで読む本

多読してTOEIC430点から630点を目指すブログ

【読書366】イラスト図解 発達障害の子どもの心と行動がわか本

以前買ったKindleセール本、レイアウト固定本。

 

症状の解説としては、自閉スペクトラム症学習障害(LD)がメインでADHDについては薄い感じ。

直面している困難に合わせて、こんな場合はどうする?というQAにそれなりのページが割かれて入るが、内容としては、その子にあった対応、専門家に相談が二本柱で、一般論が書かれている感じ。

 

たとえば、我が子だと、睡眠障害気味で結構困っているんだけど、それに対して発達障害を疑うべき気になるサインとして

寝つきがわるい/すぐ目が覚める

という項目はあるんだけど、対策内容としては日中の遊びの活発化、入眠儀式を作る、にとどまっており、じゃあ、具体的に何すればいいの?があんまり書かれていない。なぜ睡眠問題が発達障害のサインになるのかもよくわからない。

 

最終項では学校での対応のポイントも書かれているが、家庭ではどうしようもない。

障害の認知がスタートなので、保育者向けなのか、教育者向けなのか、対象としている読者が不明確。

イラストは多いけど、イラストによって理解が向上するような内容でもないので、うーん。

正直、タイトルと内容があってないよね。

 

 家庭で読むなら、読むならこっちのがよかった。読むだけ読んでレビューしていないので、そのうち紹介したい。

子どものための発達トレーニング (PHP新書)

子どものための発達トレーニング (PHP新書)

  • 作者:岡田 尊司
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 新書