心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書405】魔女のいじわるラムネ

Amazon kids+。 悪い魔女に唆されて、いじめっ子にいじわるなラムネを食べさせようと様子を伺っていたら、いじめっ子の真意と自分のコミュニケーション上のまずさに気づいて、いじめっ子が苦手じゃなくなる話。 ついでに魔女も、自分でいじわるラムネを食べて、深く反省するという…。 全方向にハッピー、平和なお話。

うーん。 すごく分かりやすく悪い人はいなかったんだ!という話なんだけど、ちょっとモヤモヤする。

いやー、自己認識は大事よ? それはそれとして嫌なものは嫌じゃない? コミュニケーション不足があったとして、それを反省するのは大事だけどさー。

嫌な気持ちは嫌な気持ちで大事にいしていいと思うんだよね。 相手に真意がわかったからと言って、急に許せるわけじゃないじゃない?

コミュニケーション不足を自覚した結果として、気持ちをはっきり言おう、はいいんだけど。 じゃあ、誤解をうけるいじめっ子の言動はそれでいいのか、物わかりのいい方が損する話(気づく分だけ我慢したり努力したりしないといけなくなる)話だな、とか。 そう考えると、人間関係って意味では、リアルなのかもなぁ。

とりあえず自分の子供には薦めないかなぁ。