心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書066】世界ぐるっと肉食紀行

世界ぐるっと肉食紀行 」(西川 治/新潮文庫)

 

人によってはグロとしか取れないであろう文書・写真あり。

タイトル通り、筆者が世界各国(といっても割と偏りがある気がするけど)を食べつくす一冊。

牛、羊、内蔵系等々。

 

私個人は、獣臭いのが苦手なので、食べることは無いと思うのだけど、食文化という観点ではおもしろい。

料理というより素材的な着眼点なのと、味に対する言及が浅いこと、「私はこう思う」ではなく「みんなこう思ってる」「常識だよね」みたいな文章で全く好みではないのが残念。

本書を読む限り、経験は多いけど豊かではないのかなぁ。

 

以前読んだ本で、「豚、鳥、犬」の三種を移住の際の家畜のベースとしていたけど、羊も加えても良さそうだよなぁ。あまりなじみの無い家畜なので忘れてた。

実際世界的にはどうなんだろう。家畜としての紀元は新しいとか?別のことが気になってきた。

 

本書、シリーズになっていて、内容的には面白そうだけど、作者の文章が合わないので、他の本は買わないと思う。ちょっと残念ではある。