心ゆくまで崖っぷちで読む本

中小企業診断士(登録予定)の読書ブログ

環境

【読書461】恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―

恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―作者:小林快次発売日: 2019/07/05メディア: Kindle版 dmmブックスより。 愛好家の間ではダイナソー小林、研究者同士での愛称はファルコン・アイ。恐竜研究の第一人者である考古学者小林快次先生。 大量の書類による申請手…

【読書426】復活の日

復活の日発売日: 2013/11/26メディア: Prime Video コロナ禍で読みたい過去の名作。 書かれたのが1960年代半ば、舞台が1970年代だから、当時としてはちょっと先の未来を想像したサイエンスフィクション。 後書きによるとコンセプトは細菌戦であるらしい。 火…

【読書383】Newton 恐竜の時代 武装恐竜から羽毛恐竜まで

Newton 恐竜の時代 武装恐竜から羽毛恐竜まで作者:科学雑誌Newton発売日: 2016/09/26メディア: Kindle版 子供にせがまれて結局二回見るはめになったこれ。 映画ドラえもん のび太の新恐竜 (てんとう虫コミックス)作者:藤子・F・不二雄発売日: 2020/08/07メ…

【読書371】極北に駆ける

これも一度は挫折した本。初っ端に嫌にならなければある程度は頑張って読むのだけど、どうやら5-7割くらいのところで挫折する傾向にある。 新装版 極北に駆ける (文春文庫)作者:植村 直己発売日: 2011/02/10メディア: 文庫 この本に関しては挫折した理由も覚…

【読書368】Newton 「有袋類」の不思議な生態

Newton。短めのものから処理してるけど、まだ何冊もある。 Newton 「有袋類」の不思議な生態作者:科学雑誌Newton発売日: 2016/10/21メディア: Kindle版 有袋類って何なのか実は知らないよなーと。 おなかに袋があって、袋で子供を育てるカンガルーやコアラの…

[多読]Fuzzy Mad

多読32冊目。リハビリに何がいいか迷って、安定のサッカー作品にすることにした。 新規感染症をテーマにしたSFサスペンス。 サッカー作品は何冊か読んだけど、今のところこれが一番好きかも。 Fuzzy Mud作者:Sachar, Louis発売日: 2016/08/11メディア: ペー…

【読書355】コン・ティキ号探検記

ゴールデンウィーク4冊目は読みかけて止まっていた探検記。 コン・ティキ号探検記 (河出文庫)作者:トール・ヘイエルダール発売日: 2013/05/08メディア: 文庫 大洋の真っ只中にあるポリネシアの島々。遥か昔、人類はいかにして島々に到達したのだろうか。 人…

[多読]Where Are the Galapagos Islands?

30冊目。 ようやく読み切ったー! Where Are the Galapagos Islands? (Where Is?) (English Edition)作者:Stine, Megan発売日: 2017/05/16メディア: Kindle版 読み始めるとねむーくねむく…。1ページ読んでは頓挫する日々でした。うう。 なんとか読み切ったけ…

【読書352】色のない島へ 脳神経外科医のミクロネシア探訪記

色のない島へ: 脳神経科医のミクロネシア探訪記 (ハヤカワ文庫 NF 426)作者:オリヴァー・サックス発売日: 2015/03/20メディア: 文庫 脳神経外科医の作者の島訪問記。ピンゲラップ島では集団の中に先天性全色盲が一定数発生し、集団で暮らす。グアム島には原…

[多読]Hungry Plants

多読27冊目。 評判よくて簡単そうなところを。 Hungry Plants (Step into Reading) 作者:Batten, Mary 発売日: 2004/02/24 メディア: ペーパーバック YL 1.6 / 2129語 食虫植物の本。児童向けなのかもしれないけど、軽い科学読み物、科学コラムといった感じ…

【読書330】雪男は向こうからやってきた

雪男は向こうからやって来た (集英社文庫) 作者: 角幡唯介 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/11/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 「会社を辞めて何をするんだ」 「とりあえず、またチベットにでも行こうかなと思っていますが…」 …

【読書242】タマゾン川 多摩川でいのちを考える

「タマゾン川 多摩川でいのちを考える」(山崎充哲/旬報社) かつては「死の川」と恐れられながらも、下水処理施設の建設により清らかさを取り戻した都市河川、多摩川。 清流で名高い四万十川と同等の清流へと蘇った多摩川であるが、近年新たな問題が持ち上が…