心ゆくまで崖っぷちで読む本

多読してTOEIC430点から630点を目指すブログ

旅行記

【読書358】無人島に生きる十六人

Kindleで積んでる本が100冊以上あることが判明したので、積読消費月間。 …と言いつつ、また買ってしまうのだが(減らない)。 レベル感が合わない洋書や既読本で気に入った本のKindle再購入なんかもあるけど、80冊くらいまで頑張りたい。 無人島に生きる十六人…

【読書355】コン・ティキ号探検記

ゴールデンウィーク4冊目は読みかけて止まっていた探検記。 コン・ティキ号探検記 (河出文庫)作者:トール・ヘイエルダール発売日: 2013/05/08メディア: 文庫 大洋の真っ只中にあるポリネシアの島々。遥か昔、人類はいかにして島々に到達したのだろうか。 人…

【読書352】色のない島へ 脳神経外科医のミクロネシア探訪記

色のない島へ: 脳神経科医のミクロネシア探訪記 (ハヤカワ文庫 NF 426)作者:オリヴァー・サックス発売日: 2015/03/20メディア: 文庫 脳神経外科医の作者の島訪問記。ピンゲラップ島では集団の中に先天性全色盲が一定数発生し、集団で暮らす。グアム島には原…

[多読]Kids Meet Japan (English Edition)

16冊目。Amazonの無料絵本。Kids Meet Japan (English Edition)283語 / YL 1.1「パパが日本に行っちゃったら」で始まる子供向けの日本紹介本…だけど、日本というより、日本人の風習をざっと紹介してるだけの本。なんかもっと書くことあるだろ、と思いました…

[多読]the coldest place on Earth

4冊目。 みんな大好き南極探検。 The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library) YL 2.1 6100語 イギリス、スコット隊とノルウェー、アムンゼン隊の南極点到達レースの様子が、双方の手記を交えて、交互に語られる。 the、子ども向けの科学人物記と…

[多読]20,000 Leagues Under the Sea

3冊目。 [asin:B07X5DFWBK:title] YL 1.4 4402語 積読している海底二万海里 もリトールドならばこんなに短い。 1000円超える高級書籍なので、購入を躊躇ったのだけど、トムソーヤがあんまりだったので、好きなものを読むことにした。 ジュール・ベルヌブーム…

【読書332】ミャンマーの柳生一族

ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫) 作者: 高野秀行 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2006/03/17 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 63回 この商品を含むブログ (49件) を見る 「どこか遠くにミャンマーっていう国があるらしいが、おまえ、知ってるか?」…

【読書330】雪男は向こうからやってきた

雪男は向こうからやって来た (集英社文庫) 作者: 角幡唯介 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/11/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 「会社を辞めて何をするんだ」 「とりあえず、またチベットにでも行こうかなと思っていますが…」 …

【読書327】探検家の日々本本

探検家の日々本本 作者: 角幡唯介 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/02/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 探検家でありノンフィクション作家、角幡唯介さんのエッセイ集。 タイトルから連想されるような書評集、読んだ書籍の紹介…

【読書325】隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民

隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民 (ちくま文庫) 作者: 上橋菜穂子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/09/08 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (13件) を見る オーストラリアの先住民、「アボリジニ」。その単語か…

【読書323】世にも奇妙なマラソン大会

世にも奇妙なマラソン大会 (集英社文庫) 作者: 高野秀行 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/04/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 表題作、深夜の勢いだけでサハラ砂漠でマラソンを走る羽目になった話、ブルガリアで元イケメンオヤジ…

【読書266】空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む

「空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」(角幡唯介/集英社/ひたちなか市立図書館所蔵) プロローグを読み終えた時、なんだかドキドキした。 極上の冒険小説の、あるいは、歴史上の大冒険家の手記の、序章読み終えた気分、とでも言おうか…

【読書260】 そして、奇跡は起こった! シャクルトン隊、全員生還

「そして、奇跡は起こった!―シャクルトン隊、全員生還」(ジェニファー・アームストロング/評論社/ひたちなか市立図書館書蔵) 求む男子。至難の旅。 僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。 成功の暁には名誉と賞賛を得る。アーネ…

【読書244】アグルーカの行方-129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極

「アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極」(角幡唯介/集英社/ひたちなか市立図書館書蔵) それからずいぶんと長い間、他の人間の姿を目にすることはなかった。(27ページ) 冒頭として、なんという静謐感であろうか。 北極だろうが南極だろ…

【読書240】幻獣ムベンベを追え

「え―と、それでぼくたちは怪獣を探しに行こうと思ってます」(11ページ) 早稲田大学探検部。 毎年恒例の一泊MTGでの発言を発端として彼らの探検は始まった。 怪獣の正体はアフリカはコンゴ共和国のテレ湖に生息するといわれるUMA。通称コンゴドラゴン。現地…

【読書221】夫婦で行くイスラムの国々

「夫婦で行くイスラムの国々」(清水義範/集英社文庫) インド旅行をきっかけに、イスラム各国をツアーでまわった旅行記。 各国を回っているがやはり個人的にトルコネタが好き。 あまり知らないところで、実は歴史性が面白い、というところはないだろうか。(…

【読書216】そこに日本人がいた!―海を渡ったご先祖様たち

「そこに日本人がいた!―海を渡ったご先祖様たち」(熊田忠雄/) 公的使節団として、芸術への夢を胸に、一攫千金を夢見て、あるいは今の貧困から抜け出すために。 交通網が発展した現代でも遠い数々の異国。敷居の高い海外生活。 様々な事情を抱えて海を越え、…

【読書213】ヤノマミ

「ヤノマミ」(国分拓/日本放送出版協会/岡崎市立図書館所蔵) 独特の言語、独特の文化を守りながらブラジルのアマゾンに暮らすヤノマミ族。 本書は合計で実に150日間という長期取材中にあったジャーナリストの手記であると同時に、原生異文化に放り込まれた現…

【読書211】移民の宴 ー日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活ー

「移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活」(高橋秀行/講談社/岡崎市立図書館所蔵) 2011年現在、日本には207万人の外国人が在留している。 日本国内にある外国人家庭は、国内に存在する異国とも言える。 本書はそんな在留外国人家庭の食事風景を取…

【読書195】おろしや国酔夢譚

「おろしや国酔夢譚」(井上靖/文春文庫) 天明2年(西暦1782年)、江戸を目指して伊勢を出向した、船「神昌丸」は台風に遭遇し、大黒屋光太夫をはじめ17名の船員たち。 漂流中に1人、漂着した厳しい寒さのアムチトカ島での7人をはじめ、櫛の歯が抜けていくよう…

【読書192】たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い

「たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い」(佐野三治/新潮文庫) 1991年12月。国際ヨットレースに出場すべく出船し、転覆した「たか号」。 命からがら、ライフラフトに乗り込んだ彼らに残された食糧は、ビスケットが九枚、飲料水が一本。わずかそ…

【読書181】インパラの朝

「インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日」(集英社/中村安希) 先日紹介した「食べる。」中村安希さんの第一作目。 26歳女性のアジアからアフリカ、ヨーロッパへ至る47カ国、2年の旅。 予算は180万円。ヒッチハイク、安宿エトセトラ。いわゆるバックパ…

【読書180】ときどき意味もなくずんずん歩く

「ときどき意味もなくずんずん歩く 」(宮田珠己/幻冬舎文庫) 良い感じに気の抜けたゆるーい旅+趣味に関するエッセイ。 なんだかいろいろ名言(迷言?)にあふれている。 理由はないが、ときどき発作的にずんずん歩く。(中略) あくまで発作だから、主に日帰りで…

【読書179】行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅

「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」(石田ゆうすけ/実業之日本社) 「せっかくだから世界一のものを見つけてやろう」 何が世界一かは、もちろん、ぼくが決めるのである。 ぼくが見て、世界一だと思ったら、それが世界一だ。(4ページ) 1995年7…

【読書178】食べる。

「食べる。」(中村安希/集英社/岡崎市立図書館所蔵) 旅人の間でその料理は'ゲロ雑巾'と呼ばれていたと言って、彼女は笑った。(10ページ) エチオピアのインジェラという国民食の事らしい。 イネ科の穀物テフの粉で作ったクレープ状の食品で、酸味と灰色の見た…

【読書174】さがしもの

「さがしもの」(角田光代/新潮文庫) 旅には本がつきものである。 意気揚々と一冊選び手提げ鞄に詰め込んだものの、1、2ページ読んだだけで、帰りはスーツケースの奥で折れ曲がろうとも、旅には本がつきものなのだ。 本書のテーマは旅の中の本。 そう思うのは…

【読書169】リスボン 坂と花の路地を抜けて

「リスボン 坂と花の路地を抜けて」(青目海/KanKanTrip) ※「本が好き!」様より献本いただきました。 ポルトガルの小さな古都リスボン。ヨーロッパ最後の田舎と呼ばれ、花咲き誇る町。 上品な文章で、穏やかな語り口。リスボンへ行ってみたくなるというより…

【読書151】マイナス50℃の世界

「マイナス50℃の世界」 (米原万里/角川ソフィア文庫) 「お元気ですか。こちらはもうすっかり暖かくなりました。外の気温はマイナス21度。暑いほどです」 (中略) 「東京は春だというのにまだはだ寒く、きょうの気温はプラス21度です」 北半球で最も寒い都市ヤ…

【読書149】シルクロード鉄道見聞録 -ヴァチカンから奈良まで全踏破-

「シルクロード鉄道見聞録 -ヴァチカンから奈良まで全踏破-」(芦原伸/講談社) ヴァチカンから奈良まで、鉄道で辿るシルクロード60日の旅を記した手記。 本書でかかった時間は2ヶ月。トラブルがあったとしても3ヶ月あれば辿れるか…? 費用はいくらくらい…

【読書144】シューリマン旅行記 清国・日本

「シュリーマン旅行記 清国・日本」(著:ハインリッヒ・シュリーマン、訳:石井和子/講談社学術文庫) 「旅と病の三千年史」から旅繋がりで。 タイトル通り、トロイの木馬の発掘で有名なシュリーマンの清国・日本見聞録。旅行記だ。 彼が世界漫遊の旅に出たの…