心ゆくまで崖っぷちで読む本

多読してTOEIC430点から630点→700点を目指すブログ

サスペンス

【読書442】地獄くらやみ花もなき

地獄くらやみ花もなき (角川文庫)作者:路生 よる発売日: 2018/05/25メディア: Kindle版 人ならざるものが見えるしょぼいニート遠野青児は迷い込んだ洋館で謎の美少年西條皓と黒目がちな少女紅子に出会う。 青児の眼には罪を犯した人が、その罪に呼応した妖怪…

[多読]Such Small Hands (English Edition)

Such Small Hands (English Edition)作者:Barba, Andrés発売日: 2017/04/06メディア: Kindle版 多読59冊目。 オリジナルはスペイン語なのかな。 英語に翻訳された別言語の話を読むのって、なんとなく妙な感じもする。 今年に入って買った本は割と消化してい…

【読書429】金田一耕助ファイル3 獄門島 (角川文庫)

金田一耕助ファイル3 獄門島 (角川文庫)作者:横溝 正史発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版 結局続けて読んだ横溝正史。 金田一耕助の目線で語られ、一緒になって騙される連続殺人事件。 復員後、友人の戦死を伝えるために獄門島を訪れた金田一。 「自分…

【読書428】金田一耕助ファイル1 八つ墓村

金田一耕助ファイル1 八つ墓村 (角川文庫)作者:横溝 正史発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版 半分ぐらい読んで放置していたのを読了。 「金田一耕助ファイル5 犬神家の一族 (角川文庫)」と並び、何度もドラマ化されている名作。 読んだことはなくても名…

【読書411】恐怖の谷

久しぶりシャーロック・ホームズ。 恐怖の谷 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)作者:アーサー・コナン・ドイル発売日: 2015/09/30メディア: Kindle版 「緋色の研究 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)」…

【読書384】モルグ街の殺人事件

Kindle導入したての頃にDLした青空文庫。 古典的推理小説。 モルグ街の殺人事件作者:エドガー・アラン ポー発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版 青空文庫や古典的名作は、文体がふるかったりするので読むのに手こずって放置してる例が多い。 本作は史上初…

[多読]The Beast Level 3

13冊目に読もうとしてた33冊目。積んでる本の消費。人狼をモチーフにしたサスペンスホラー。好きなジャンルなんだけど、すっごく時間がかかった。何度も何度も挫折してようやく…。 The Beast Level 3: Fascinating Stories from the Content Areas (Cambridg…

[多読]Fuzzy Mad

多読32冊目。リハビリに何がいいか迷って、安定のサッカー作品にすることにした。 新規感染症をテーマにしたSFサスペンス。 サッカー作品は何冊か読んだけど、今のところこれが一番好きかも。 Fuzzy Mud作者:Sachar, Louis発売日: 2016/08/11メディア: ペー…

【読書356】宇宙戦争

ゴールデンウィーク6冊目。Amazonのゴールデンウィークのセール本から未読の有名作品。 カラー名作 少年少女世界の文学 宇宙戦争作者:ウェルズ,及川甚喜,小松崎茂発売日: 2017/09/15メディア: Kindle版 ある日、火星人からやってきた火星人達が、イギリスで…

【読書350】びんの悪魔

図書館本。一瞬再読かな?と思ったけどたぶん初読。 びんの悪魔 (世界傑作童話シリーズ) 「宝島」や「ジキルとハイド」で有名なR.L.スティーブンソンだけど、本作は寓話に属する話。 人柄の良い男が悪魔の入った瓶を買う。 悪魔に願ったのは美しい理想的な家…

[多読]The Wave

19冊目。 連休中に一冊は重めのものを読もうと決めて積読してた中から選書。 The Wave YL 5.0 / 32106語 ペンギン版のKindleを買いたかったのに、Kindleはペンギンとは違うところに繋がっていた案件。 Kindle派の皆様はお気をつけ下さい。 さすがに難しすぎ…

[多読]the ring

6冊目。 レベルと語数的に躊躇ったけど、Amazonレビューの高さに清水してみた。 Penguin Readers: Level 3 THE RING (Penguin Readers, Level 3) 語数:14,718語 / YL:3.2 表紙がウロボロスみたいで、ウロボロスを期待したけど、ウロボロスではなかった。 …

【読書326】少女地獄

少女地獄 作者: 夢野久作 発売日: 2012/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ある開業医の書簡、という体裁で、一人の少女看護婦の言及する。開業の前日、偶然雇い入れたのは19歳の看護婦、姫草ユリ子。青森の裕福な造酒屋の娘という触れ込…

【読書321】森に眠る魚

「森に眠る魚」(角田光代/双葉社) 1999年に起きた文京区幼女殺人事件をモチーフに、「お受験」に直面した母親たちの狂瀾を描く。 あけっぴろげな性格でヤンキー感ただよう繭子、美人で明るく叱らない子育ての千花、臆病で慎重派の瞳、裕福な奥様だけど自分の…

【読書263】群青

「群青」(宮木あや子/小学館/ひたちなか市立図書館所蔵) ピアニストの由起子は病気療養のために訪れた島で漁師の龍二と出会い恋に落ちる…。 やがて女の子を身ごもり、だが、病のために父子を遺して帰らぬ人となった。 龍二と涼子、二人の親子をベースに、島…

【読書224】八日目の蝉

「八日目の蝉」(角田光代/中公文庫) 「自分の愚かな振る舞いを深く後悔するとともに、四年間、子育てという喜びを味わわせてもらったことを、秋山さんに感謝したい気持ちです」(346ページ) 不倫の末に堕胎、子供を産めなくなった女、希和子。 希和子の不倫…

【読書210】スクリーミング・ブルー

「スクリーミング・ブルー」(藤木稟/集英社/岡崎市立図書館所蔵) 藤木稟作品が読みたくなって図書館で借りてきた一冊。 現代沖縄を舞台に、本土からの二人の刑事、久義とプロファイラー夏目が少女連続殺人事件を追うゴシックファンタジー 。 殺された少女ら…

【読書209】チーム・バチスタの栄光

「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊/宝島社) 今更ながらに大人気医療ミステリ。各所のレビューでの評点も高く、期待して読んでみた。 うーん…。大人気作品なんだよね。 個人的にはミステリじゃなくサスペンスとして読みたかった。いっそサイコホラー。 前半…

【読書188】こちらあみ子

「こちらあみ子」(今村夏子/筑摩書房) 果たしてどう読むのが正解なんだろうか。 本書には表題作の「こちらあみ子」と「ピクニック」の二作が収録されている。 主人公あみ子が初恋ののり君に殴られて、歯を失うまでが、彼女の視点で書かれている。 発達障害、…

【読書170】死ねばいいのに

「文庫版 死ねばいいのに」(京極夏彦/講談社文庫/同僚より借受) 死んでしまった女アサミの事を、関係者に尋ね歩く無礼な若者ケンヤ。 ケンヤと関係者との対話形式で話が進む。 ジャンルとしてはサスペンスなのかなぁ。 「オレ、バカなんでほんとわかんないん…

【読書089】高熱隧道

「高熱隧道」(吉村昭/新潮文庫) 黒部第三発電所建設のため、水路トンネル及び欅平駅~軌道トンネルの開通を目指す現場を描いた一冊。 資材運搬中の転落死にはじまり、岩盤温度はセ氏150度を超える灼熱地獄、宿舎を襲う大雪崩。無残に死んでゆく人夫たち。 国…

【読書077】【読書078】Another(上)(下)

「Another(上)」「Another(下)」(綾辻行人/角川文庫) サスペンスホラー。間違ってもミステリではない。 主人公榊原恒一が転入することになった夜見山北中学。 転入先の3年3組はある現象の影響下にあった。 いわく、4月になるとクラスの構成…

【読書076】おしまいの日

「おしまいの日」>(新井素子/中公文庫) ずっと読んでみたかった新井さんの本。 多忙な夫忠春と、依存心の強い妻三津子。結婚七年目。夫は一流企業の出世頭。都内に一戸建ての借家を借りて、夫婦仲はよく幸せなはずな家庭。 三津子の体調の変化をきっかけとし…