心ゆくまで崖っぷちで読む本

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【読書165】江戸の躾と子育て

江戸の躾と子育て 」(中江克己/祥伝社新書)

 

江戸時代の子育てに関わる慣習やしきたり、子供の風俗について述べた一冊。

「躾と子育て」というよりは「教育と遊び」と言ったほうがしっくりくるかも。

 

江戸時代、すでに「子育ては胎教からはじまる」と説いた人は多い。(16ページ)

この時代からすでに胎教という概念があり、それを推し進める人がいたとは驚きだ。

蝶花嬉遊図」や「銀の森のパット」を読んだ時に感じた懐古主義やオーガニック主義。

現代に根付いている生活上の信仰的なものの歴史は、案外古く根は深い。

 

ちなみに胎教、調べたらその始まりは中国の周王朝の頃にさかのぼるらしい。

現代では、胎児の耳が発達・発育してくる妊娠5ヶ月ころから始めるのがいいのだとか。胎児期間中の記憶も保持されているようだとか。

そうは言われてもクラシックを聞く気にはならない。

 

***

 

本書で魔よけとして紹介されていた麻の葉模様の初着。

産着は麻の葉模様にしよう。すくすく伸びるように、というよりも調べたら可愛かった。

↓のダブルガーゼがかわいいので、性別が分かったら買う色を決めようと思います。

 

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