[多読]Hungry Plants
多読27冊目。
評判よくて簡単そうなところを。
食虫植物の本。
児童向けなのかもしれないけど、軽い科学読み物、科学コラムといった感じで、大人でも楽しめた。
数種類の食虫植物が捕食スタイル別に紹介されている。
語彙向上という意味ではあまり一般的でない単語が覚えられる。
語数は稼げないけど…という発想がガンだよなと気づいたので、もっとこういうの読んでいこうと思いました。
[多読]Curious George's Dictionary (English Edition)
多読26冊目。おさるのジョージ。これは図書館ではなくたぶんコストコで買った。
子供と話をしていて、なんでそんなこもを知ってるんだろう?と思って聞くと、だいたい「おさるのジョージで言ってたでしょ?」と返される。大事なことは全部ジョージが教えてくれる。
abcにそって、いろいろな単語がならんでいる。あいうえおの絵本みたいな感じ。時々、子に読んでとねだられるんだけど…どうよめばいいの?
話はそれるけど、コストコの洋書は時々すごい掘り出し物が紛れ込んでる。最近も一冊買った。
多読始める前から、図鑑や絵本の言語にこだわりはないので、何冊か買った。むしろ多読はじめてからは紙ではあまり読まないから、購入のハードルがあがってるかも。
元々博物館や図録やらが好きで、割と洋書で持っているので、そのうちじっくり読みたいなぁ…。
[多読]Where Is Machu Picchu?
多読25冊目。
Where Is Machu Picchu? (Where Is?) (English Edition)
- 作者:Megan Stine
- 出版社/メーカー: Penguin Workshop
- 発売日: 2018/01/23
- メディア: Kindle版
先日も書いたけど、読んではいるんですが、読了できてないので記録がかけない…。
挫折ばかりで心も折れてきたので、読みやすいところに戻ってみた。
マチュピチュ。先日のミイラ展には南米のミイラも展示されていたので、なんとなく復習気分。
タイトルはマチュピチュだけど、棚田とか水道システムとかインカ文明の細部を紹介するところから始まって、スペイン人による侵略、放棄と忘却、再発見、そして今といった一連の流れが書かれている。
Megan Stineさんの安定感…!読みやすくて、新しい知識が増えて、楽しめる。
あえて一気読みしないで、多読に飽きてきたときのモチベーション回復用にしているんですが、全部読み終わってしまったらどうしよう。困る。
新刊が時々出てるみたいだけど、本当、どんどん書いて出してほしい。
[多読]Librarian for a Day (Curious George)
24冊目。図書館本。
Curious George Librarian for a Day (CGTV Early Reader)
- 作者:H. A. Rey
- 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
- 発売日: 2012/08/21
- メディア: ペーパーバック
おさるのジョージ。大事なことは全部ジョージが教えてくれる。
表紙を見るとレベル1なんだけど、意外と文字数があった。curiousって、ジョージ以外ではあんまり見かけない気がするんだけど…、読んでる本の問題?
このくらいの絵本でも普通に知らない単語があったりするから、油断ならない。
内容はジョージが図書館で司書さんのお仕事をお手伝いするお話。アニメ版を見ているので、ストーリーはすんなり理解できた。
サボらずに読んではいるんだけど読了できずに挫折が続いていて、なかなかアップできない…。
一旦、確実に読了できるところに戻るか、めげずに読みたいのに着手するか迷いどころです。
[英語学習]ドラえもんはじめての英語図鑑
タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑 ([バラエティ])
子が2歳くらいの時にお下がりで貰って以来大好きだったし、なんなら今でも時々遊んでいる「アンパンマンの言葉図鑑」。
「おんなじようなので、英語の欲しい」と言われて探しましたよ。
2400語が収録されています。
私、普通に知らない単語があった。「traffic signal」とかTOEIC頻出熟語で最近見たわ。
最近の小学生は大変だわ。
アンパンマンの言葉図鑑は、プラっぽいコーティング紙(?)なんですが、こちらは普通に紙の質感で、ページ数もそこそこあります。
残念ながら、ドラちゃんの声ではないです。ちょっと期待してたけど、違いました。
恐竜のページを見つけて早速楽しそうに押してました。子供的には完全におもちゃの枠ぽいけど、しまうのは本棚でお願いします。