【読書365】「食べる」の驚異の仕組み
Newton。何冊か続きます。
前回は食べた結果「肥満」の記事だったけど、今回はその原因である「食べる」という行為について。全体としては消化の特集だったようだけど、購入してあったのはこの食べるの部分のみ。
あふれてくる唾液の原料は、実は「血液」です。
唾液の原料…、考えたことなかった…。
母乳も血液だから、言われると違和感ないというか、そうかもしれないって感じではあるが。
嚥下障害を予防するにはカラオケが一番とのこと。コロナの影響でカラオケは苦境だろうけど、このまま続けば嚥下障害は増えるのかしら?
16ページと短く、目新しい情報もなく、物足りない感じでした。特集の導入部だったのかなー。特集全体を読んだらまた違う感想があるかも。
同じ食べるに対するアプローチでも、色々あるね。
食べることは生きること。
食事は文化そのもの。