絵本・児童書
18冊目。Kindle無料本。 The Mystery of the Missing Money (FREE BOOKS FOR KIDS CHILDREN MIDDLE GRADE MYSTERY ADVENTURE) (The Mystery Series Book 1) (English Edition) YL 3.5 / 7105語 挿絵がないのはともかく、チャプター区切りがないのが辛かった…
17冊目。What Was the Age of the Dinosaurs? (What Was?) (English Edition)と同じ作者さん。 Where Is the Bermuda Triangle? (Where Is?) (English Edition) YL 4.2 / 7972 語 とりあえずバミューダトライアングル周辺で船が消えまくって飛行機が落ちまく…
16冊目。Amazonの無料絵本。Kids Meet Japan (English Edition)283語 / YL 1.1「パパが日本に行っちゃったら」で始まる子供向けの日本紹介本…だけど、日本というより、日本人の風習をざっと紹介してるだけの本。なんかもっと書くことあるだろ、と思いました…
15冊目。 Attack of the 50-Ft. Cupid (Franny K. Stein, Mad Scientist Book 2) (English Edition) YL 2.9 / 4091語 Frannyは相変わらずおかし可愛いんだけど、本作はまずママがおかしいw 汚い靴下のひどい匂いを再現するマシンを作るのは別にマッドサイエ…
14冊目。 What Was the Age of the Dinosaurs? 7834 語 / YL 3.0 困ったときのwhat'sシリーズ。 表現が「muscle power」とかで、いちいち可愛らしい。「What Was the Ice Age? (What Was?)」よりも娯楽を意識している感があり、読んでいて非常に楽しい。 恐…
13冊目。 National Geographic Readers: Pyramids (Level 1) YL 1.0 / 400語 初期に購入したものの、スマホKindleでは読みにくくて放置していた一冊。 子供向けとはいえ、知識としては十分だったりする。見開き2ページで完結するのもいい。 パリのエッフェル…
12冊目。 Mr. Popper's Penguins (English Edition) YL:4.5 / 語数:17,787 割と読み取れてないけど、この本好きな気がする。 冷蔵庫に穴を開けて「あぁ、このお金でみんなの豆がどのくらいかえたかな?」ってちょっと悲しくなるのとか、わざわざ結婚式で着…
11冊目。 What Was the Ice Age? (What Was?) YL 3.0 / 7490 文章が簡単でびっくりした。 「There's a Boy in the Girls' Bathroom」を読了した効果は間違いなくある。 ただ、一章が長すぎて、ちょっと読むのは大変。 「The Big Chill」や「What Caused the …
8冊目。 日本では「エルマーのぼうけん」で有名な児童書。 My Father's Dragon YL 3.5 7385語 児童書だし、読んだことあるからストーリー知ってるしと、油断して読み始めたら、なかなかの難物でした。 読み始めたタイミング的には2冊目だったんだけど、全く…
7冊目。 少し疲れたので簡単なのに戻ろうと思ったら、そうはいかなかった。 Lunch Walks Among Us (Franny K. Stein, Mad Scientist Book 1) (English Edition) 語数:3,779語 / YL:2.5 ゴシック趣味で難しい言葉で話すFrannyが、みんなと仲良くなるため四…
5冊目。アラジンと魔法のランプ。 物凄い突っ込みどころ満載。色々いいのか、それで? Aladdin and the Enchanted Lamp: Stage 1 (Bookworms Series) YL1.9 5,221語 アラジンは普通に働かないニートで、しかもニートからさして努力もなくランプのジニーゲッ…
4冊目。 みんな大好き南極探検。 The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library) YL 2.1 6100語 イギリス、スコット隊とノルウェー、アムンゼン隊の南極点到達レースの様子が、双方の手記を交えて、交互に語られる。 the、子ども向けの科学人物記と…
3冊目。 [asin:B07X5DFWBK:title] YL 1.4 4402語 積読している海底二万海里 もリトールドならばこんなに短い。 1000円超える高級書籍なので、購入を躊躇ったのだけど、トムソーヤがあんまりだったので、好きなものを読むことにした。 ジュール・ベルヌブーム…
2冊目はトムソーヤ。 Penguin Readers: Level 1 THE ADVENTURES OF TOM SAWYER (Penguin Readers, Level 1) YL 1.2 4003語 多読は辞書引かなくて良いくらい簡単なのを読めというので、level1から。 さすがに簡単すぎた感。 簡単だったという意外の印象がない…
Esio TrotYL 3.5 4225語記念すべき1冊目はダール。図書館本で個人的にダールブームがきてたので、その流れで短めのを読んでみた。突っ込みどころは満載だけど、読みやすい英語で、プロポーズの到達さにクスッとしたり、意外と楽しめた。多読をはじめるいいき…
10冊目。 3万語クリア時点での適性はYLで3.5くらい。 なのに、読み始めてしまったのがこちら↓ There's a Boy in the Girls' Bathroom YL4.4 35,483語 適切な療育を受けられず、不適合を起こして問題児な主人公と、転校生と、カウンセラーのお話。 急にレベル…
「魔女の宅急便 〈その6〉それぞれの旅立ち」(角野栄子/福音館創作童話シリーズ) 魔女の宅急便5 魔法のとまり木より15年。 キキとトンボさんの間には双子の姉弟が生まれていた。本作はこの双子が主人公である。 姉のニニと弟のトト。二人は11歳。本当なら、…
「魔女の宅急便〈その5〉魔法のとまり木」 (角野栄子/福音館創作童話シリーズ) トンボさんとの恋の行方、結婚式のヴェール、変わっていくジジ、そしてサヤオさん。 キキの物語はこれでおしまい。 長い長い思春期のトンネルを抜けて、最終話にふさわしい大円…
「魔女の宅急便4 キキの恋」(角野栄子/福音館/ひたちなか市立図書館書蔵) カラッと爽やかな夏のシーンから始まる。 しかし、前巻ほどではないにせよ、うじうじは健在で、もう読むのをやめてしまおうかと一瞬思った。 魔女とはいえ、キキは年若き乙女。恋もす…
「魔女の宅急便3 キキともうひとりの魔女(角野栄子/福音館/ひたちなか市立図書館書蔵) 不幸になるための近道の一つ。 それは他人と自分を比べて、他人を羨むことなんじゃないだろうか。 それだけで人は誰でも簡単に不幸になれる。 本作のキキはまさにそんな…
「魔女の宅急便 2 キキと新しい魔法」(角野栄子/角川文庫) 魔女を生業とする14歳の少女キキの成長物語。二冊目。 「赤い靴」や「黒い手紙」は、清々しく結ばれているけれど、重いテーマを扱っている。 一巻の少し浮き足立った雰囲気は減って、新しい街で自分…
「どうぶついろいろかくれんぼ 」(/) (いしかわこうじ/ポプラ社) 破られる心配の少ない、厚紙絵本である。 謎かけの書かれたカラーのページに、くり抜かれたページを重ねると動物が現れるという仕掛けになっている。 擬音語や響きを楽しむ赤ちゃん絵本から一…
「さわれるまなべるきょうりゅうたち」(ニニー ・絵、松永りえ・訳/パイインターナショナル) 表紙の卵に始まり、色とりどりの恐竜、体皮、歯などが特殊な紙になっており、正に触れる絵本だ。 「うろこみたいな かわでおおわれているんだよ」 の文章に思わず…
「だるまさんの」(かがくいひろし/ブロンズ新社) 「だるまさんが」に続くだるまさんシリーズの2冊目。 「だるまさんが」ではだるまさんが様々な動作をしていたのに対して、本作ではだるまさんの様々な身体のパーツに焦点があたっている。 1作目おなじくテン…
「まかせとけ (はたらくくるま)」() (三浦太郎/偕成社) 子どもの柔らかい頭は、妙なものを覚えることに発揮されたりする。 わたしは字が読めなくてもお気に入りの本を一字一句暗唱する子どもだったらしいし、列車の名前や虫の名前、変わったところでは洗剤の…
「自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝」(/紀伊國屋書店/ひたちなか市立図書館所蔵) 使命感、知的好奇心、自分への挑戦…などなど。動機は様々なれど、なにかに突き動かされて己の身体で実験し始める人々がいる。 患者の血液を接種して死に至った医師、…
そして、奇跡は起こった!―シャクルトン隊、全員生還作者:ジェニファー アームストロング発売日: 2000/09/01メディア: 単行本 求む男子。至難の旅。 僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。 成功の暁には名誉と賞賛を得る。アーネ…
「おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4」(林 明子/福音館) この絵本は、私の記憶にはない絵本である。 実家には180cm本棚まるまる一台分の絵本があった。 定期購読していたこどものともに科学のとも、その他母が気に入った児童文学。 三人兄弟だった…
「いないいないばあ」(松谷みよ子/童心社) 赤ちゃん用の絵本、と考えた時に真っ先に思い浮かんだのが本書だった。 でも、自分では買うまい、と思っていた。 絶対、どこかで誰かから頂ける気がしたから…!w 私自身、読み聞かされたし、夫の実家にもまだ残って…
「だるまさんが 」(かがくいひろし/ブロンズ新社) 赤ちゃん向け。ページは厚紙ではなく、読み聞かせ用の一般的な絵本である。 赤いだるまさんがゆらゆらしながらの「だるまさんが」のいわゆる溜めのパートと、「にこっ」や「ぷっ」といった動作のパートが繰…